車のナンバー決めたのは いつの日の事だったか 気付けば俺も大分 遠くへ来ていたんだな 夢の続きを探して ただ必死に歩いてた それだけのことでも こんなにも時は経つ 焦っても 嗚呼 道は見つからなくて 叫んでも 嗚呼 終わりは来るんだと 俺を強く急かしてくるのに ふざけた Blues 口ずさむ そんな日々が まだ終わらないと エールをひとつ 送る 朝日の Rise 迎えれば 一歩踏み出す 今を繋いでいくために いこう 過ぎ去るストーリー思い出す 風のない夕暮れどき 出会わなければきっと 不器用なままだった 存在を残すことに 躍起になりかけて 俺の目はなんのため 使えばいいのだとか 気付いても 嗚呼 道は細く険しく 嘆いても 嗚呼 現実はそっと 俺をひどく焦らせているのに 陽気な Blues 口ずさむ 日常から まだ楽しいんだと 希望をひとつ 零す 月夜の Rise 見上げれば 前を向いて 今が壊れてしまう前に いこう いつもの Blues 口ずさむ そんな日々が まだ終わらないと エールをひとつ 送る 朝日の Rise 迎えれば 色褪せない なんの変哲もない 明日を目指そう