僕が悪かったと あなたに言わせたいの なのに知らん顔 ずるいあなた さっき言葉のナイフ 胸になげつけたのに 新聞なんか開いてる 私謝らないわ だってあなたの方が いけないことを言ったのよ 口はもうきかないで 傷つくるから シューシューと お湯が沸いた 窓の外を見て あなたがポツリ言うの 空が綺麗だよ ここへ来いよ 私泣きたいよりも 先に負けたと思い ごめんなさいって 言っちゃうの なんか気まずいけれど 心優しい二人 額をそっと押し当てる 愛はまた元通り yah また歩けるね 微笑みが虹に見える 狭いこの部屋に 虹がかかる