あれは2年前の夏だったかな すれ違う瞬間に ドキドキって胸が高まってた あれが一目惚れって奴だったかな 今さらどうしようもないなんて 笑いながら君に話してた ファミレスで朝まで語り合っては 過ぎてくSummer Day 俺の苦手な恋の話しも 君の前じゃ隠せやしないみたいだ 君からのアドバイスも 役に立った事はない いつも だってそうだろう たった一つの隠し事 一目惚れの相手が君って事 もう戻れないよ 出逢う前に 初めて逢ったあの日のうちに 君が好きだって 伝えれば良かったかな もう一度あの日の君に出逢って もう一度君に一目惚れしたいな これは正解 それとも不正解 なんて考えるほど余裕もなくて ふいに聞かれた恋の話しに 一目惚れの話しをしてた やっとこぎつけた最初のデートで 「何やってんだろうな」って 今考えてみると あの瞬間から君は友達になった 恋が叶うミサンガだって 君が探してくれたけど 恋が叶うかどうかは君次第で そんな事言っても仕方ないんだ ほんとは伝えたくて でも怖くて伝えられなくて 友達じゃ嫌なんだ でも友達でいられるだけ マシなんだ もう戻れないよ 出逢う前に 初めて逢ったあの日のうちに 君が好きだって 伝えれば良かったかな もう一度あの日の君に出逢って もう一度君に一目惚れしたいな こんな気持ちずっと続くなら いっそ伝えてしまおうかなんて 溢れそうになるこの想いも 伝えられそうにないよ この夏も 戸惑う顔は見たくないから 胸の奥にしまっておくから このままでいい このままでいい 君の側にいれるならずっと… もう戻れないよ 出逢う前に 初めて逢ったあの日のうちに 君が好きだって 伝えれば良かったかな もう一度あの日の君に出逢って もう一度君に一目惚れしたいな もう戻れないよ 出逢う前に 初めて逢ったあの日のうちに 叶わない恋だって 気づいていたけど ずっと変わらない一つの隠し事 君が好きなんだ かけがえのない君の存在 今さら言えないから このままでいい このままでいい たった一つの隠し事…