たくさん覚えた言葉 大きくなった体さえ 抑えられない胸の鼓動 通り過ぎる一瞬に 君が笑いかけていた 眩しさが溶かしてく青空 晴天の霹靂とは 君に出会ってしまったから 気がついたらもう知っていた 何も考えられないくらい 生きてる気がした 精一杯に全速力で 見えやしない将来も 消せやしない過去も 欲しいものはどこにもない それはきっと今にしかない 熱い鼓動の意味と君との関係に 当てはまる言葉なんて 一つしかないから 伝えた言葉に好きな子の頬は 赤に染まる 焼却炉の向こう並んだ影繋ぐ ありったけの青空 誰かの経験論も ツギハギの理想武装も 知らぬ間に剥がれ落ちていく 君の笑顔の理由に ただなりたいそれだけだ それだけのブルースカイブルース 耳を塞ぎたくなっても 涙がこぼれても 思うままに駆け出してく たった一度きりの青春 もう戻らない今その瞬間に 立ち止まってはいられない 光の中にいる 喜怒哀楽まで好きなこと 頬張り続けている 心の天井全てを染め上げる ありったけの青空 そうか僕ら気付いたんだ 瞬きもせず見上げてた 君もその隣の君も 歌ったブルースカイブルース 熱い鼓動の意味と君との関係に 当てはまる言葉なんて 一つしかないから あの日の君の言葉 忘れはしないだろう もう戻らない今その瞬間に 立ち止まってはいられない 光の中にいる 喜怒哀楽まで好きなこと 頬張り続けている 心の天井全てを染め上げる ありったけの青空