眠れない夜がノックする 君の悲しみの鍵を開けるために 眠れない君は酔い狂う 遠ざけることはできないというのに 君の夜を抱きしめるように この音楽が部屋中に鳴り響く あいつのことでもう二度と 悩む時は訪れやしないから 一人の夜が嫌だと 君は好きでもない僕にそう告げた 君を避ける意味なんて無いから 流れるままタクシーを捕まえる 頭悪いうえに不器用な 僕ら2人じゃ 話すらもグダグダで いつも忘れかけてた 君は馬鹿だから 気づくことはないだろうけど その話をするのは これで3回目だってこと 次第に君を知ってく 好きなお酒 嫌な過去 苦手な事好きな事 なにより自分が好きだって事 否定するだろうから唇を塞いだ だけど君は自分のことを 楽しそうに話してた そんな君を守りたいと思う 僕がそこにいて だけど不器用で 何も上手く伝えられない だから君がいつまでも 夜を越えれるように せめて君の好きな僕の音楽を残すよ 「男」っていう性別なのに ここぞと言う時に怖がり 強がり 頼りっぱなし。 本音吐いたら、 「いいんじゃない?」て言う。 また癒やされる 「甘え無限ループ」 この部屋居ないと君が居ない。 死んでると同じ 何故か悲しい 自分以外 生きていない 君が居ると そう信じれない 腕枕 柔らかい髪と チラ見する 澄んでる眼 「寝ない」言ったのに寝る。 同じリズムの落ち着く綺麗な 呼吸の音 意識 僕も遠く 夢で宇宙の方 訳の分かんないとこ 天国とこの世の境目 無い時間の概念 直ぐ夢が覚め 同じベッドの中で 幸福が最頂点 「おはよう」って キスをしたらエッチして幸せ Uber eats 頼んだら お風呂で幸せ 色んな場所 遊んで だらだら居る 無言の時さえ 変換 ただただちる 伝えたい でも 伝えれない 「子供生んで、 一生君と居れればいい。」