代わり映えしない毎日今日も何を 作ろうか そんな事にだけ頭を使って 傷付けるのが怖くて 傷付くのはもっと生きてゆく 事はこんなにも疲れて 自分の理想ばかり大きくなって 現実とかけ離れてく 何の為生きるのか分からないって 感情を殺す役ばかりこなして 空の上見上げた星月も 綺麗でまだどこかに 心は心は残ってた 誰かの幸せ怖くて妬んじゃないけど 自分1人だけ置いてかれたような 結婚して家庭もって子供は3人 夢見た未来は1つも叶ってない 「今日はね、 こんな事があったよ」って言える 日いつかは訪れるかな 誰の為生きるのか分からないって 心のドアに鍵をかけて1人きり 本当は愛したいんだ 愛されたいんだ内なる声 その手をその手を伸ばせばいい マイナスな感情は自分で連れてきた 心配や不安も自分の価値観の中 隣の芝生は綺麗な緑だけど どうして綺麗かを僕は知らない 閉じていた心をひらく瞬間 きっと怖くて逃げ出したくなる 日もあるね だけどきっとだからきっと より美しい景色がこの先にあるよ 何の為生きるのか分からないって 言えないくらいに誰かの事愛して 愛されてまだ叶えていない夢をさあ 今日からここから僕からはじめよう
