夕焼け空が まっかっか とんびがくるりと 輪をかいた ホーイノホイ そこから東京が 見えるかい 見えたらここまで 降りて来な 火傷をせぬうち 早ッコヨ ホーイホイ <間奏> 上りの汽車が ピーポッポ とんびもつられて 笛吹いた ホーイノホイ 兄ちゃんはどうして いるんだい ちょっぴり教えて くんないか 油揚一丁 進上ヨ ホーイホイ <間奏> 一番星が チーカチカ とんびはいじ悪 知らぬ顔 ホーイノホイ 祭りにゃ かならず帰るって おいらをだまして 置いてった 兄ちゃんも お前も 馬鹿っちょヨ ホーイホイ