迷いは胸の奥 いつでも言葉を閉じ込める どうしても抱えたまま 「君に会いたい」 こんな事話すの 他には誰もいないよなんて 気づきそうな伏線を張ってばかり 少し黙るだけで 不安はノイズに変わっていく ねぇ 君は私のこと 見てるかな? ここにためた (こぼれそうなフレーズが) 溢れ出してしまったら どんな風に(この気持ち) 君は思う(本当は) 泣きそうな程(苦しくて) せつないままの(大好き) 触れてしまってもいいのかな 歩く速さ(似ていても) 同じとこで(笑っても) 君の想い(それだけは) 確かめられず(いるんだ) 踏み出す 勇気は 白く消えて声にならない 優しすぎる 程に心がざわつく時もあって 誰と何を話すかも知りたいけど 君からの連絡 待つだけの夜が増えていく ねぇ 君は私なんて見てないの? 鍵の中で(寂しそうなフレーズを) 書きかけては消してる 君のそばに(いられたら) 何もかもが(きらめいて) 笑うだけで(嬉しくて) 壊れるくらい(大好き) 「離れたくない」 つぶやいた いつか君が(話してた) 夢のための(分かれ道) 君がいない(世界とか) 想像できず(いるんだ) 怖くて 辛くて 苦しくのは 君のせいだよ 傷ついてもいい そう思えたらもっと 強くなれるかな 呼び慣れたはずの名前 君が振り向く 言葉はどうして絡まるの 君に会いたい 君に会いたい 飾らないで それでいいから 向き合えた瞬間(とき)に (紐解かれるストーリーと) 進み出そう 未来へ どんな風に(この気持ち) 君は思う(本当は) 泣きそうな程(苦しくて) せつないままの(大好き) 触れてしまったら いいのかな もしも今日が(君と会う) 最後の日に(なるのなら) 後悔とか(したくない) 素直な気持ち(伝えよう) 誰より 誰より 愛しすぎて 「好き」と言いたい