同じ世界の違う世界

歌詞

歩く坊や 握る百円玉 like a スリーバント 手に汗 駅前走るリーマン 行き交い "CITY LIGHTS" 耳鳴り響く andymoriが言う 地図は嘘つき 現実逃避を繰り返し 描くmy way この世は無碍自在 要は俺次第 マイペースにやる そう焦んなよboy 夢が夢と気付かない俺でも いつかは気付く日が来るのかも ちゃんと打つよヒット それまでには 虚しく往きて実ちて帰るのさ (俺は君なのかもしれない) 鏡に映る自分よりも知ってる 君のこと 見てる世界違っても 暇そうな喫茶店の 窓を叩く 街の声 同じ世界の違う世界を 生きてる 俺らは どうにかお元気でネ 歩く坊や 握る百円玉 like a スリーバント 手に汗 駅前走るリーマン 絶えず自分をControl 本でも読んで 地味を味わい この腹を満たす 気晴らしに飲むコーヒー これぞ醍醐味 気付きゃiPhoneに知られてる興味 何はともあれ日々是好日 言うてる間に針指す17時 昨日の悩みが嘘のように感じる 流れてく時と共に (肩を擦り寄せる明日の影) 明日がもし暗くても その心は優しく灯してくれよ 見つめ合う洒落たビル 衣を替える山の斜面 同じ世界の違う世界を 生きてる 俺らは どうにかお元気でネ 行ったり来たりと 打ち寄せる波のようなこの旅 どうにもできないこともあるから 楽しいんでしょやっぱり 未来を覆う霧をはらい やっと慣れた この街の暮らし 暇そうな喫茶店の 窓を叩く 街の声 同じ世界の違う世界を 生きてる 俺らは どうにかお元気でネ