僕が変えられないDestiny

歌詞

いつも通り起こされ いつも通りの朝「おはよう」と 君が言う姿 ずっと続くと思ってた… 「じゃあ行くね、 いいこにしててね」 君が笑顔で出た でも今日は嫌な予感すぐ家を出て 君を探し走る 姿見つけ呼び止めたけど 街の賑やかな音 掻き消されゆく 叫んでも届かない 聞こえない 僕が猫じゃなく人だったら 君を救えただろうか 止んでた雨がまた降り出す 君に寄り添い 言った 「僕を独りにしないで欲しい」 目を開けることも無く 時だけ流れる 「ねぇ起きて、一緒に帰ろう」 何度も君に声をかけたけど 返事いつまでも来ない 隣でただ立ちつくす僕 君を見つけ呼び止めた 街の賑やかな音 掻き消されゆく 叫んでも届かない 聞こえない 僕が猫じゃなく人だったら 君を救えただろうか 止んでた雨がまた降り出す 過去に戻ることできるなら… 僕が人として君と出会って 運命を変えてみせるさ 君の手を引いて もう二度と 手を離さず抱きしめよう 姿見つけ呼び止めたけど 街の賑やかな音 掻き消されゆく 叫んでも届かない 聞こえない 僕が猫じゃなく人だったら 一緒にもっとずっと 長い時間居れたんだろうか? なんて 後悔する僕を見て 空から ごめんねとありがとう 声がして 見上げた 虹でてた 君が 微笑んでた気がした…