チキンが焼けたと君は言った 近々の予定なんてないけど ささやかな幸せに身を任せてりゃ 外はゲリラ豪雨でも 気にならないんだってな ずぶ濡れで駆け抜ける日々もあった 目的の地なんてないけど 鮮やかな未来を想像し続けりゃ 明日の不安さえも 見て見ぬふりだってな 上手く行かないことばかりだと 誰かのせいにしてしまいそう 逃げるように身体重ね 時の流れ止めようとした 壊れたguitar弦は錆びて 思いは深く沈んでく 目の前の濁流飛び越える呪文も 底無しの沼にやがて 沈みゆくんだろう 抱き締めてくれる君は悪魔だと 気付いた 身動き出来ないのは 優しさの鎖 太陽の光がまぶしすぎて 厚いカーテンで閉ざしたまま 逃げるように身体重ね 時の流れ止めようとした 壊れたguitar弦は錆びて 思いは深く沈んでく 上手く行かないことばかりだと 誰かのせいにしてしまいそう 逃げるように身体重ね 時の流れ止めようとした 壊れたguitar弦は錆びて 思いは深く沈んで 刺々しい視線浴びりゃ 溶けたシュガー口に運び 痛みのないこの部屋の中 空しく笑えTV SHOW 誰かオレを殴ってくれ