君を写すシャッターが切れる 僕の目に焼き付く しまうことなく出したままの 君のフィルム 幼い頃の記憶が消えなく 涙で溺れるあの子が可哀想で 冷たくあしらう周りの音を かき消すように耳を塞ぐ 重なる景色には形も 変わらない花が咲いて 泣いてたいつの日か、 僕だけしか知らない輝きを見せる 月と雲が混ざる夜君の影を映し出す もう時は戻らないの でも君が離れないの Hight way 横断する人を横目に Hight way 点滅で目を覚まして 切っては貼ってを繰り返した 何度も何度も繰り返した ここで眠った、、 幼い頃の記憶が消えなく 涙で溺れるあの子が可哀想で 冷たくあしらう周りの音を かき消すように耳を塞いだ 重なる景色には形も 変わらない花が咲いて 泣いてたいつの日か、 僕だけしか知らない輝きを見せる 僕の中で息を吸う君の記憶は 交わることをしらない世界と 溶けていくの まるで海の中を泳ぐクラゲみたいに 君は一人で美しく彼を待ったの