Radioから流れる たわいもないエピソードトーク 聞く気はないのにやけに 忙しく駆け回る 裏腹に僕は コーヒー両手で 誰もいない砂浜でひとり 陽が沈むのを待つ いつかは綺麗な君と いつになく笑っていたいんだ いつもの夕焼け空すら 違って見えるだろう ねえ君と僕は また逢えるのかな 「またね」のその日が いつになってもこないの ねえきっと言うだろう 君は「少し変わったね」と ずっと一緒にいれる日を僕は 願ってる たまに怒った顔 見せてもI don't care いろんな君の顔僕に 見せてほしいんだ 楽しいときだけが 幸せなのかな 悲しい時にこそそっと 手を繋ぎたいんだ いつかは不機嫌な君を いつになく笑わせてみたいんだ いつもの君の笑顔ですら 違って見えるだろう ねえ君と僕は また逢えるのかな 「またね」のその日が いつになってもこないの ねえきっと言うだろう 君は「少し変わったね」と ずっと一緒にいれる日を僕は 願ってる ねえ君と僕は また逢えるのかな 「またね」のその日が いつになってもこないの ねえきっと言うだろう 君は「少し変わったね」と ずっと一緒にいれる日を僕は 願ってる