夜中電話来て 寂しいから辛いって 始発の時間までの甘い頭痛 君に会う為なら余裕 俺の負けだほら 信じちゃったようだ ここに来る事が人生の意味だって 掛け布団の中 なぞる君の手のひらを ここまで耐え抜いて良かったと 時間は限られてる あと何回会える? 作りたい思い出のアイデアが溜まっ てく ねえ暗闇に落ちる事すら美しいと 思えてしまったのなら付ける薬は無 い 夢でまだお互いの髪を乾かしてる いつまでも美しい棺の絵を壁に飾っ て 会って居る時は楽しいですが それ以上でもそれ以下でも無いのに どうやら何かを勘違いしてるみたい 僕は君の恋人では無いよ 自分の立場わきまえなさいよ 今度東京でライブがあって誘ってく れたとしても行かないよ 連絡して来ないで 地元に帰ってまで 忙しいし真摯に支えてくれる人も居 るんだって ほらシャワー浴びて出て来た彼 「電話しているの誰?」 思い出すあの日の詩集 男の声 次かけて来たらもうそれまで ねえ暗闇に落ちる事すら美しいと 思えてしまったのなら付ける薬は無 い 夢でまだお互いの髪を乾かしてる いつまでも美しい棺の絵を壁に飾っ て