街に溢れるニュース達 興味ないけど目につく この街に居場所求めて 孤独な夢集まる 言葉には出せないけど ここでならわかり合える 欲望で着飾っても 本物のあなたはどこ 移りゆくその景色 本当はあの子が羨ましいだけ わかっているの 卑屈な心が産む 甘美な言葉達 僕が僕を好きでいられるように 素顔を隠した 本当の強さじゃない わかったふりをして 繰り返す 人の不幸は蜜の味 いつの時代も言うよね 巡る思考に処方箋 まどろむ視界おやすみ 上辺だけ交わす笑顔 誰も皆うつろな目で 後少しそこで崩れ 繰り返す足取りほら そこに鳴る鐘の音 人を傷つけてまで欲しくはない そう言うけれど 取り繕う弱さに醜い虚栄心 作り出した世界の中なんとか 心を保つけど 魔法がまた解けそう 変わっていけるかな? お願い 明け方の空 過ぎ去った夜の宴 今日も他人の視線を 気にしながら僕は生きてる 認めて欲しいだけなの いま在るその意味を 僕が僕を好きでいられるように 素顔を隠した 本当の強さじゃない わかったふりをして 繰り返す