眩しすぎるこの空に 歌うこと 全て無くした あぁただ此処にいるだけで 立ち尽くす それでよかった 見つめているものはいつか 薄れてしまうのだから あぁただ此処に立ち尽くす さよなら 目を閉じた いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 目覚めた時 言葉はもう消えていた いつか君が遠くで そっと見上げる宙が 歌うよ 彩やかに色めいて 空白を染めてゆくから 君は初めて出会った 水のような鏡でした 目を逸らすことも出来ない 風景に立ちつくす いつか君がその瞳の中に 青空を映す日が来るなら その時まで言葉はまだ消えないよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 歌うよ その傷がいえるまで 空白を染めてゆくから いつかトビラを開けた向こうに 君が眠りについていますように 水色の空に映された 言葉は消えてゆく いつか君が遠くで そっと見上げる宙が 歌うよ 時が枯れないように 空白を染めてゆくよ いつか君が1人で そっと見つめる宙が 輝く 君と出会う時まで 空色に染めてゆくから