手をつないで同じ場所 目指せていたらいいな きっともっとずっと先… 答えがあると 信じて誓い合おう 凍えてた心ひとつ ひとりだっていいんだって けど、そこに射した光は 強く 暖かく 深く 眠ってた心ひとつ やさしさってどんなだっけ ただ、すぐそこにある未来が違う自分を映した 人はただ愛に溺れ、迷い苦しむだけなのかな それでもまた不器用なくらい求めてる 笑顔や怒った顔、流す涙の意味を 少しずつわかっていこう それがふたりを強くするんだ 手をつないで同じ場所 目指せていたらいいな きっともっとずっと先… 答えがあると 信じて笑えたら 傷だと思っていた過去も、 遠回りだと思っていた道も そのすべてがモノクロから鮮やかな色へと変わった 痛いくらいに大事だな 痛いくらいに問いかけた 胸に確かにあるもの 守るべきもの たったひとつだ 心つないで同じ道 歩いていたらいいな きっともっとずっと先… まだ見ぬ向こう 信じて進むんだ 手をつないで同じ場所 目指せていたらいいな 愛しきヒトよ聴いて これが最初の愛の詩なんだ 切ないほどひびき 君を想って泣いた きっともっとずっと先… 答えがあると 信じて笑えたら きっともっとずっと先… 答えがあると 信じて誓い合おう