夏草の季節に恋涼み 二人、寄り添うように 想い撓えずに君と永久に 添い遂げられるように 揺れし幻... 夏越しの縁... 誰よりも好きだなんて 言う年齢じゃあるまいし ただ側にいてくれとか なんか嘘くさいし 抱きしめていたいなんて そこまで気取れないし 冷たいと想われても 愛しているのになあ 例えば君と暮らしている 未来を描いても 何ひとつも迷いはないから 僕と生きよう 夏草の季節に恋涼み 口を伝うメロディ 想い撓えずに君と永久に 添い遂げられるように 揺れし幻... 夏越しの縁... 運命の人だなんて 大げさなことじゃなく 自分より大切だと 想える人なんだ 熱過ぎた恋の時期を越え 少し涼もうか この先まだいろいろあるから あまり慌てず 僕と生きよう 道草のついでにもう一度 君と歌うメロディ もう少しこの道を歩こう 夏が続くように 夏草の季節に恋涼み 二人、寄り添うように 想い撓えずに君と永久に 添い遂げられるように 夏が続くように...