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Track byGenius P.J's

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  • 2020.10.14
  • 4:32
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歌詞

8月 はじまるまた蝉の歓喜にけり 交わる街は人の賛否に競り合う 価値観と味わうことの忘却 意識の跳躍 どうなるかを想像する解が皆同じの 坊や 例えば僕も戦争になれば人を殺すさ 終わらせるボタンに手を延ばすその 瞬間すらシラフだ 知らぬ間に花や草を犯すその足数が どんな結論に至ることも出来ず人は 居なくなる 最後の休日 意識する空気 紅を敷く夕日と遊戯 理由になる住人 数時間前がいとおしいと思う今夜中 に 単純に生きたいと願う風に祈る周囲 貴方が取引きしてるのは生命の尊厳 だ 自らの血と骨と肉を売って歩く死の 商人だ 行進が その感覚の秒針が 死んだ皆には目もくれず僅差で過ぎ るリンカーン 曖昧に消耗する想像 競争に生きる今日も 遠退く応答しない夢と現実も とうとう燃えている 観ると目の前の火に向かい犬が吠え ている報道 画面のむこうのあの死体にリアリテ ィーを感じないし 前に対し動じない時代に 飛来するイメージは次第に 擬態は橙色になり徘徊する 今日赤ん坊が溜め息をついて貴方か ら出たことを後悔し悪態をついてる 貴方は知らずの涙を拭いて言う いつもの夜泣きよとあやしの部類で 叫びを聞いて観に来る人が多すぎる がしかし遠すぎる当事者を区切る 確かに人には考える理由が必要すぎ る ill最後に尽きる 人は最後に気付く

1曲 | 2020

このアルバムの収録曲

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