今を確かめたくなって 蒼く深い風を吸い込んだ 息継ぎ無しでは 生きれないみたい 気まぐれに満ちていく朝 ため息と暮れていく街 言葉なんかとうに 要らない世界 手探りの日常 慣れてきたけど 何気ない日々を 思い出すの 形は無いけど 確かに見えてた あの頃の僕らの未来と 出会うための歌を歌うよ そう言えばあの時も ぬかるみに足を取られ 泥だらけの日々 過ごしたっけな そうさ 形は無いけど 確かに見えてた あの頃の僕らの未来と 出会うための歌を歌うよ 眠れぬ夜を超えて 終わらぬ旅路の果て そうさ 形は無いけど 確かに見えてた あの頃の僕らの未来と 出会うための歌を 空が落ちても 僕らは一緒だよ 歩みを止めないで 未来へと繋いでく 僕らの旅路の歌 夜明けの歌