レストラン 僕はお子さまプレート 甘いケチャップの香りが作る 過去の造形 世界の国旗はまだ連なっていたと 疑うことを知らない僕らも あっちゅ一間に 男になった あっちゅ一間に 女になったんじゃ シャレならんぜ もういつになったって 戯れてたいんで 誠に勝手 お粗末でしたね ほんと未完成で登場しちゃって ほんとにごめんって 言ってるじゃない ネバーランド 君はティンカーベル お伽話を僕らに語る 過去の亡霊 世界のありさまとか 呟いてみたって 鏡の世界じゃ 交われないのに あっちゅー間に お利口になった あっちゅ一間に 大人になったんじゃ シャレならんぜ もう いつになったって ふざけてたいんで 誠に勝手 お粗末でしたね ほんと未完成で 登場しちゃって ほんとにごめんって 言ってるじゃない いつになったって 歳れてたいんで 誠に勝手 遅咲きでしたね ほんと未完成で 登場しちゃって ほんとにごめんって 言ってるじゃない いつになったって ふざけてたいんで 誠に勝手 お粗末でしたね ほんと未完成で 登場しちゃって ほんとにごめんって 言ってるじゃない いくつになったって 肌で感じて 失ったもん 側で感じて 愛し愛される その瞬間を考えてたいんだ