ハーレムのはずれに 赤い"J"のネオンと 壁に褪せたポスターが 店の目印さ 週末の夜には 名前のない"King"が バーボンで潰した声で ジャズを教えてくれた あの頃の俺とおまえは そう いかれていて 愛というドラッグにCRAZY 揃いのTATTOOを自慢した ああ 時は流れ もう 遠い日々 人生なんて いつでも 後から 想うもの ああ 時は流れ 2度と戻らない 振り向いて 最高でも その場だけの adlibさ 入り口の階段 ジャズの好きな子供が 床に書いた鍵盤で ピアノ 弾いている 「"King"なら死んだ」と 訛りのある英語で この街も変わったことを 俺に嘆いてみせた 堅すぎる椅子に座って ふと 瞳を閉じれば 思い出のセッションに Oh Baby おまえが スウィングしているよ ああ 時は流れ もう 遠い日々 生きていくことのすべてを スコアに 残せない ああ 時は流れ 今もなつかしい あの頃を リクエストしても 1度きりの adlibさ ああ 時は流れ もう 遠い日々 人生なんて いつでも 後から 想うもの ああ 時は流れ 2度と戻らない 振り向いて 最高でも その場だけの adlibさ その時のコードで 上手く セッションできてりゃ 俺たちは 今でも 愛を adlibしてたはずさ
