真っ直ぐ君と 向き合ってあげれば良かった 昼下がり君の肩で うたた寝して 安心してたようだ 思わず僕は ひとつ吹き出してしまった 散らかしたフィルムの山 勝ち誇った 顔して笑う君に ほんの束の間 夢の中 ケンカばかりしていたね 当たり前の仲直り 思い込んでた僕だから もう一人じゃない でも君はいない 愛に疲れた時は ただ意味もなく 噛みしめてたい きっかけは何でもいいよ きっとしょうがない でも忘れない 何故か切ない朝は 君の知らない 誰かといたい 新しい出会いありすれば 懐かしめそうさ cry 無理やり君を 奪い去ってしまえばよかった 口先の慰めでも 冷やかしでも 報われそうな今日は··· 気取った無数の音の中 “It's too late" ばかり聴いてたね こんな二人の馴れ初めを 口ずさんでくあのメロディー 僕なのに もう一人じゃない でも君はいない 愛に疲れた時は ただ意味もなく 噛みしめてたい きっかけは何でもいいよ きっとしょうがない でも忘れない やがて許し合う日は どこかが違う 誰かでいたい 過ぎ去ればいつも眩しくて 目を細めていた days 懐かしめそうさ oh cry