ひとり 深い闇の果てを 飽きるくらいに見つめていたの 帰る場所もわからなくて たたずんでいた迷い子のように ぬくもりの意味さえ 嘘になるような過去を 想う涙の温度セツナクテ・・・ 「さようなら」告げたのは おびえてる昨日の私 駆け出す光の彼方へ 「ありがとう」伝えたい 大切な仲間(ひと)がいる 悲しみ越え守りたい いつまでも まぶた 閉じてよぎる記憶 呼び覚ますのは時のいたずら 夢にうなされて目覚める 隠れていても見つかってしまう 頑なに閉ざした心の鍵のありか やさしい瞳で導いて 目に映る現実が すべて消え去ったとしても いつまでも消えない想い 心から心から 愛しい仲間(ひと)がいる 失うこと恐れない 強くなる バラバラに散らばる 星が示す未来を 祈る涙の温度アタタカイ・・・ 「さようなら」告げたのは おびえてる昨日の私 駆け出す光の彼方へ 「ありがとう」伝えたい 大切な仲間(ひと)がいる 悲しみ越え守りたい いつまでも 目に映る現実が すべて消え去ったとしても いつまでも消えない想い 心から心から 愛しい仲間(ひと)がいる 失うこと恐れない 強くなる