「僕らはまだ 終わっちゃいないんだ」よそいきの 靴は捨てておいで まるでトリュフォー映画みたいな 白い白い白い夜明け 残酷な記憶のシュレッダー それでも微かに残ってる匂い 大げさなくらいにほら 叫んでやろう あの歌を レディ、レディ、レディ もっと素敵な場所 逃げ出そう 夜が朝に追いつく前に レディ、レディ、レディ 僕の全ての事 許してよ まだラストシーンには 早すぎるだろう? 静寂・・・ 「オーケー、 僕ら終わっちゃいないんだ」 夢の続きを始めようぜ 感傷的な2月の雨 白い白い白い痛み 撒き散らされる インスタントミュージック お前はちっとも響かないや 不細工なくらいにほら 叫んでやろう あの歌を レディ、レディ、レディ もっと素敵な場所 出かけよう 夜が朝に追いつく前に レディ、レディ、レディ 僕の全てのこと 包んでよ まだラストシーンには 早すぎるだろう? 静寂・・・ 僕もそうだった 君もそうだろう? 子犬みたいにくるまって くるまって Ready? Lady Ready? もっと素敵な場所 逃げ出そう 夜が朝に追いつく前に レディ、レディ、レディ きっと全ては夢 白と黒で映す映画 さあカーテンを開けたらそこは 誰も知らない景色が広がっている 怖がらないで、怖がらないで すぐその首輪を外してみせる レディ?