最後の氷

歌詞

溶ける氷 夜と共に洗い流すように それぞれのストーリー まだ迎えたくないなMorning 言葉にしたくはないんだ 眺めていたい 消えゆくのを 混ざりゆくのを あぁ指が冷たい 氷に見た 後ろ姿 君のようでリフレイン 待ってくれ その言葉言えない僕は 一人よがりの夜を過ごす 砂時計なら逆さまにして ほら元通りなんて おかわり まだ足りないみたいだ 一人よがりの夜に 氷が解けてく午前0時 君は誰と今どこに? なんて考えてしまっている 子供じゃあるまいし 「やっぱなしで」なんて言えないし 自分の足で歩いた結果q 残ったのはなんだった それは君と描いた風景画 名前のない花を描いて飾った 君だ君だった 泣かないように頑張った 俺は俺の想いはどうだ 簡単なこった 最後の氷 カランと落ちた 心残りがあるんだと知った がらんどうなハートに 脈打つファットビート 釣りはいらねえよマスター! 「足りねえ!」 今はそんなコント してる場合じゃねえ 走れ明日へ 一人よがりの夜に 氷が解けてく午前0時 君は誰と今どこに? なんて考えてしまっている 遅いかも だけど今より遅くはないよ どっかに行ってしまいそうな君よ まだ溶けるなよ 見守っていて 二度とないこの時 最後の氷 一人よがりの夜に 氷が解けてく午前0時 君は誰と今どこに? なんて考えてしまっている