息苦しいこんな生活が 一体いつまで続くのだろうか 平凡な日常に知らず知らずのうちに 闇が降りて来たんだ 遮光カーテンの隙間から差し込む 光はいつもと変わりはしないが コーヒー買い行く近くのコンビニ すれ違う人はいないな 当たり前がそうじゃない事を 改めて知った俺は気付かされた 何もない日々たまにはいいか 二日もしたら飽きちまったよ 満員電車隅っこに座り ゆらりゆらり 揺られていたあの日々が 気味が悪い話かもしれないけど 恋しくなってしまっている 六畳ちょっとの狭い箱で握る スマホはとっておきのMIC 蔓延するウイルスはenemy 怖くて外出れないし 別にやることあるし するかしないかは自分自身 止まない雨はないから いつかは曇り空にさいなら 政治とか正直詳しくないけど 生活あるから見てる いつもは無関心今は不安に 駆り立てられる自業自得 こう言う時身に沁みるんだ 必死にもがいて生きるんだ 家にいりゃ金は使わねえ いつもすごいんだな浪費癖 アルコールも全然摂ってねえ あるとすれば除菌する方だけ 飛ぶmoney飛ぶmemory 飲んだらそうなっちゃうのがtheory だからいっそこうなってくれた方が 好都合かもしれないのは大嘘 真っ昼間から繰り出して バカみたいに酒が飲みてえ 六畳ちょっとの狭い箱で握る スマホはとっておきのMIC 蔓延するウイルスはenemy 怖くて外出れないし 別にやることあるし するかしないかは自分自身 止まない雨はないから いつかは曇り空にさいなら もういいよネガるのはやめよう 皆上を向いて歩こう 涙が溢れそうになったら 俺がバカやって笑わせるから 家は一人で孤独で寂しい かもしれないけど会える画面越し ほら見えた?流れ星 同じ空の下過ごす同じ時