床屋さんの あのクルクルは 俺を魅了してやまない いつまででも眺めてたいんだ いや冗談じゃなくて 言葉なんかじゃ伝え切れない あのクルクルの魅力 誰もわかっちゃくれないんだけど 俺は気にしちゃいない なにはなくとも Baby ねてもさめても Crazy Maybe I'm crazy Yes, I love you so… 勢いあまって 僕は近所の 床屋に勤めだす 夢のような日々 おのずと手にする ハサミも軽くなる <♪> なにはなくとも Baby ねてもさめても Crazy Maybe I'm crazy Yes, I love you so… とにもかくにも Baby とどのつまりは Crazy Maybe I'm crazy Yes, I love you so… もろもろの理由で 俺は近所の 床屋をクビになる その晩遅くあのクルクルを 自分の部屋へ運ぶ 今じゃコレクションもかなり増えた 幸せな毎日だ