駅を出たとこ いつもの場所に 座って待ってくれているあなた ねぇもういいよ ねぇもういいよ 好きなままで 離れよう あなたから 肌が触れることよりも ココロが繋がっていたなら どんなことだって 平気だったはずなのに ちゃんと繋げてたと思ってたよ でも掴んでただけだったんだね・・ 何度も歩いた帰り道 いつもより口数が多いね きっとでもあなたは 何も気付いてない 5分、幸せだった時間 いつもは隙さえあれば 繋ぐ右手にカバン持って歩いた “あなたの為” それを愛だと思って “これが大人になる” ずっとそう信じてきた ねぇもういいよ ねぇもういいよ 好きなままで 離れよう あなたから 肌が触れることよりも ココロが繋がっていたなら どんなことだって 平気だったはずなのに 変わってしまったのは私だ だってあなたはいつも笑ってた あなたにずっと 変わって欲しかったの たまには「好き」て 言って欲しかったし “気遣うこと” “あなたの為” それは愛でも何でもないんだね ねぇもういいよ ねぇもういいよ 好きなままで 肌が触れることよりも ココロが繋がっていたなら どんなことだって 平気だったはずなのに “私の哀図”届かないまま きっと変わらない明日に手を振るよ ねぇもういいよ ねぇもういいよ 好きなままで これでいいんだ・・・ これでいいんだ・・・ あなたの幸せを願って また逢える様にと笑って いつでも・・・ いつでも・・・ 駅を出たとこ いつもの場所に 座って待ってるあなたいないけど もう大丈夫 もう大丈夫 好きだったよ 離れよう あなたから