優しい言葉にうなずいて 甘い何か求めてた そこから始まった物語 バッドエンドだとも知らないで いつか女の子はひとりずつ 運命の人に出会うの 私には 私には あなただけって思ったら ぜんぶダメだったなって 恋が終わる なんて無駄な日々 なんてバカ…ああ馬鹿… ! 切ない時間が愛しくて なんとなく見ないふりしてた 本当は危ないって感じてたよ 愚かすぎて泣けちゃうよ そして女の子はすこしずつ 運命を疑いはじめる 私ってば 私ってば 現実より 妄想が好き ぜんぶダメだったなって 恋が終わる なんて無駄な日々 なんてバカ…ああ馬鹿… ! やがて女の子を卒業して 運命を信じなくなるの 私には 私には 思い出しか残らない ぜんぶダメだったな もう恋はしないの だって無駄な日々 なんてバカ…ああ馬鹿… !