君がいなけりゃ シャツも 選べないのさ まるで 午後のベンチに 腰かけ 季節を 見送る お聞きローズマリー 夏は 別れを告げる どんなに君が すがってみても もしもローズマリー 帰る場所が消えたら ローズマリー 僕はまだ ここにいるよ 悩んでること あるなら 僕でよければ 聞くよ 願いごとなら なおさら 話せば 叶うさ お聞きローズマリー 意地を 張るのはおやめ 無理するのは 自分らしさじゃない そしてローズマリー 君の 知らない君を 知っているつもりさ ずっと 僕は お聞きローズマリー 僕を たよればいいさ 似合わないシャツで 待っているから たとえ君が自分を 嫌いになっても ローズマリー 僕はまだ 好きでいるよ お聞きローズマリー