雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白にどこまでも 足跡をつけた 二人、思考を止めてただ 感じてるだけで よかったのかもね 必死で想い合って傷付け合った 心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ みんな先に行ってて すぐに追いつくから もう少しだけこの荷物を 減らしてゆくよ あの日たとえそれが 蜘蛛の糸になって 切れかかっていても それでも無限に未来はあると 信じていた 終わってゆくことは 始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから <♪> 必死で想い合って傷付け合った それでも二人に未来はあると 信じていた 心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ 終わってゆくことは 始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから 雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白に足跡をつけた