夜明けの色が世界を染めて また今日が動きはじめる 孤独と 夢と 強がりが せつなく交差する 辿り着きたい場所があるから 精一杯手を伸ばすよ 傷ついた羽根でも人は 挑まずにいられない 見上げた空には地図はなくて だから時として僕らは 現在地を見失って わからなくなるけど 何度でも 明日に焦がれて 僕は羽ばたく 移ろう季節の中で 同じ憧れを瞳に灯す 仲間たちとともに翔けよう 負けたくない それでも逃げることから 逃げない自分でいたい 願いはいつしか誓いに変わり どこまでも響き合う 希望のように サエない凪に 強い嵐に ココロ抉られる日だって 自由と 意地と 情熱は 誰にも侵せないの 未熟だと笑われても 未完成の強さごと 連れて飛ぶよ 未知のAria イメージの向こうへと行くんだ 輝き帯びてく 地平の果てに 僕らは何を見るだろう? 違う価値観を知ってゆくたび そう世界は広がってく あきらめたくない 凛と前向く 君の勇気が眩しい 熱いこの気持ち 抱きしめたまま どこまでも 届けたい 希望の歌を