ある日突然 あれは夜明け前外れる 繋がれた鎖 錆がつき壊れる なぜって? 俺の涙 後大雨のお陰で この檻からもう出られる 時間ねー サッサとおさらば 走れ 食ってみたいやつらを、 今なら襲える 狙え 奴らに姿は見せねー 背後からせめて 首元を 喰らえ 今まで こんな閉じ込めて クソダメ で 過ごせって それを見逃せ?って できねー 真実の恵みで 生きてた 俺を捕まえて 散々使われて まぁいいか 俺は気高く行こうか 可哀想なもんだ 奴らにねぇ 選択 百獣の王さ 牙をむく 猛者 弱者にねぇ ようは 張り合えねー 俺はライオン 穏やかな俺は消えた 檻の中で殺したんだ 真夜中じゃ何もわからん 闇の中で教わったんだ 恐れてた モノの はずが 今じゃ それが 仲間だった だけどそれも 食ってやった 美味しかった 味を知った とび散った 返り血が この身 汚し こびりついた 本当の姿 これがピュア 汚いとこが ある自然さ だれが味方 誰が敵か 最初からさ なかったそんなん ここが俺の縄張りだ 外野ならさ 気を抜くな 態度はスウィートなのキープ 直感はシビアでキツめに Feel ヘラヘラしてるし油断していい 定めてるぜ もう その首に 俺はライオン 腹減る 仕方ない 食う為頂く その命 闇で学んだ なにが大事 目指すの豊かなあの大地 俺はライオン