悲しくて悲しくて 僕はいつも通りのふりをする ふと目が覚めて 君がいることを確認する 大丈夫問題ない 間違いなく隣で寝てる 君の手を握る 起きる気配はないけれど 大丈夫問題ない 間違いなく隣で寝てる 悲しくて悲しくて 僕はいつも通りのふりをする 君を起こさないように そっとベッドを抜け出して 吸いかけのタバコに火をつける ベランダから見える夜の闇 悲しくて悲しくて 僕はいつも通りのふりをする ふと目が覚めて 君がいることを確認する 大丈夫問題ない 間違いなく隣にいるよ 君の手を握る そう君はぎゅっと抱きしめてくれる 「大丈夫問題ない、 間違いなく隣にいるよ」 悲しくて悲しくて 僕はいつも通りのふりをする 悲しくて悲しくて 僕はいつも通りのふりをする
