二人きりでレコードかけて おやすみのキスをして眠ろう 甘い吐息囁く 永遠の愛と 夜 曖昧なライト 月だけがみているこの部屋で 太陽のような優しい寝顔ね 感じているよ君の体温 耳に聞こえるのはTo Zion 君の温もりがただ恋しくて せめて君のためになりたい ならば 私が君の側にいることが 君にとっての当たり前になればいい 少し曇りの朝 変わらずまた 出掛ける君を見送ってた 光ある場所に影ができるように 幸せな日々に 抱かせる痛み 君は一人で全部できるから 私なんかいらないんじゃないのか なって 何でも与えてくれる君だから 時に不安になるよ 君の中に私はいるの? 時に心わからなくなる 無邪気なその笑顔を 誰にでも向けているのかな そう思うよ 君のために何ができるのかな 今はわからない でも私なら 嬉しいことも辛いこともいつでも わかちあうことはできるから 抱きしめてついたシャツの皺も 見る度 熱くなるmore and more 繋いだ唇に 絡んだ手の温もり 全て 全てが愛しく尊い 「愛してる」という君の一言が 私の胸を締め付ける 言葉にできない思いが募って 溢れた涙の味は甘かった 君の温もりがただ恋しくて ずっと君のためになりたい だから 私が君の側にいることが 君にとっての当たり 前になればいい