よそ行きの顔が どこかで歪むときがある 見たくないものや 見られないものを許せるかな ここは大河が長い旅の最後にたどり 着く街 僕は立ってる ここに立ってる 使い古された 面の皮のおためごかしでも それと知りながら 君の幸せを祈れるかな 腹を開いたら 中身が見えてしまっている 恥ずかしい でもわかってる ここに立ってる よどんだ水面に 身を浮かべて すべて飲み込んで こともなしだ 憂いもないのさ ここは大河が長い旅の最後にたどり 着く街 僕は立ってる ここに立ってる 何があっても ここに立ってる
