下を向いて 歩いていたら 自分の場所 分からなくなった 右と左 上と下も こんがらがって 区別つかない 何から始めればいいのか 途方に暮れる 終わらせたくないことは たくさんあるのに 満たされない心は 最高の相棒 まだまだやれるぜと 声が聞こえる 凍える夜 コートも持たず 突っ立ってたら 足がくっついた 助けを呼ぶ声上げるけど 誰の耳にも届かないみたいだ… 君がくれた明かりだけを頼りにして 目を細めて這いつくばりながらも 進む 叶わない願いは極上のご馳走 空腹を 満たすように喰らい付いていく 何度でも立ち上がり夢追い続ける 夢追い続ける