供物となる為の定め 喰らい尽くしていくその絶望 八つ首を振りかざし 赫(あか)い眼は燃えるようで 引き摺る腹からは その身も汚す血を流す "ヤマタノオロチ...!" 奇(く)しき我が運命さえ 断ち切れるというのならば 全てをあなたに捧げると誓おう 高天原(たかまがはら)より 降り立った 荒ぶるその魂ほど 凄まじいものは この世には無いと信じたから 天津神(あまつかみ)は見ていたのか 数多(あまた)の命が消える瞬間 七度(ななたび)も繰り返し 嗤う首を掴んで 引き摺り下ろし 断罪(だんざい)してみせよう "スサノオ様、 私も貴方の戦いに寄り添います" 梳(くしけず)ろう、その命を 末期の酒、飲み干すがいい 供物を望んだなら代償を捧げろ 天を追放された力 飾りつける櫛となって 凄まじい剣が切り裂く 呪いを見届けよう
