あゝドアを塞いで そう 困らせた 誰にも渡さないと 腕をつかんで あゝあてもないまま そう 倖せを 口にした過ちを 時が責めるよ どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとにほんとに ほんとに苦しめてばかり 君の涙を知ったんだ いつも笑顔の影で いま どうにもどうにも どうにもならないとしても まだ こんなにこんなに こんなにさみしさにふれる 君はあの思い出に もう言えただろうか さよならを あゝ夜明けの空が そう 辛かった 君を連れて遠くへ 行けばよかった どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとはほんとは ほんとは決まってた未来 君のその哀しみは もう消えただろうか もういまは 悲しみはいつまでも 愛を責めるよ どんなにどんなに どんなに愛したとしても ほんとにほんとに ほんとに苦しめてばかり 君の涙を知ったんだ いつも笑顔の影で いま どうにもどうにも どうにもならないとしても まだ こんなにこんなに こんなにさみしさにふれる 君はあの思い出に もう言えただろうか もう言えただろうか さよならを