倖せの花 唄:三代沙也可 詞:麻こよみ 曲:伊藤雪彦 流れる川の 冷たさを 耐えて咲きます 水草の花 広い世間に つまずいて それでも失くさぬ 夢だけは いろいろあります ありました この手で咲かせる 倖せの花 大事な人だと 知りながら 橋のたもとで 別れたあの日 せめてあなたの 優しさに 抱かれても一度 眠りたい 恋もしました 泣きました 信じて咲かせる 倖せの花 女の胸の 片隅に 夢の灯りを ともして生きる 泣いた過去の 思い出を 集めて流れる この世川 いろいろあります ありました 明日に咲かせる 倖せの花