空き缶に溜まる タバコの吸い殻たち 時間が止まって 秒針が鳴り響く 話があるのと 知らない顔するから 出会った日思い出したり 突然過ぎる さよならにまだ 声と胸が互いに譲らない 歩き出す君をみていると 何してんだろって苦しくなる 黄色いノートに書いた夢は もうさよなら ほらセイ グッバイ 君もセイ グッバイ 雨に揺れる木が 慰めの言葉より 優しく響いて 心緩んでしまう ハートの印 今月末に どこを見たってもうなかったのに 過ぎ去った時は戻せない 後悔だけが胸を刺してく 最初で最後の恋に別れを告げよう またセイ グッバイ 5年の月日が 残したものたち 眩しく煌めくmemory 歩き出す君をみていると 何してんだろって苦しくなる 黄色いノートに書いた夢は もうさよなら ほらセイ グッバイ 君とセイ グッバイ