傷つけあうたび僕たちは 新しい優しさを探して この灼熱の世界の中 あしたをただ見つめてる… すぐそこまで迫っているはずの 真実はまだ見えないまま 変わり映えのない日々を過ごして 涙を隠すけど 何も言わなくても解ってくれる 君が作るその笑顔に 夏の夢は眩しく輝いて 僕を照らしていた 独りになって気づく 大切な温もりは 君とこの世界で 出逢えたこと 傷つけあうたび僕たちは 新しい優しさを探して 止め処ないほど続いていく 願いの果てまで歩き出せる いつかきっとこの大空を 羽ばたけるその時を信じて この灼熱の世界の中 明日をただ見つめてる 星の欠片指で数えながら 銀の夜に溶けるように 君が歌う暖かな思い出 不安を消していく 鈍く響く忘れたい痛みに 閉じ込められてた勇気が 今静かに だけど今確かに 僕に語りかけた 孤独じゃないと気付く 大切な言葉には 君とこの時代に生きる意味を… 繋がりあうその絆には 見せかけの愛はもういらない 赤く染まってく切なさが 導くかけがえのない未来 壊れそうな翼を広げそれでも 高く飛んでいくなら この灼熱の時代の中 君と強く生きられる 傷つけあうたび僕たちは 新しい優しさを探して この灼熱の世界の中 想いをただ馳せていく 繋がりあうその絆には 見せかけの愛はもういらない 赤く染まってく切なさが 永遠を伝えてくれた 壊れそうな翼を広げ それでも高く飛んでいくなら この灼熱の時代の中 君と強く生きられる