あれは確か寒い季節 夢を追っている旅の途中 お互いの名前すらも知らぬまま 出会った 恥ずかしそうな顔で君は 「共に夢を叶えたいんだ」なんて 本気の言葉に僕は 胸打たれた そこから 旅を続けて 帰り道に 牛丼食べながら 語り合って どんなに美味しいご飯より 希望が詰まっていたんだ 君がいるから 僕は僕でずっと いることが出来てるんだ I miss you when you're gone 何十年先も 笑い合って今日も 歩み続けよう 長い長い道のりの中で 悔しくて 涙した日々も 君の些細な言葉で僕は救われた 今度は僕が伝える番だ 「絶対夢を叶えような」 心が折れそうなときは 背中押すから いつかあの場所で 会おうと誓った想いは 大きな夢となって 生きてく糧になって 輝きが増していって いまの僕を支えているんだ 君がいるから 僕は僕でずっと いることが出来てるんだ I miss you when you're gone 何十年先も 笑い合って今日も 歩み続けよう 何十年先も 終わらない 夢の話をしよう