街に響き渡る日曜日の音 午後2時を知らせるあの子の歌声 知らない言葉たちを覚えるたびに あの島に近づけるってさ そんな気がしてきたんだ イラヨーヘイヤーホイ 一人口ずさんでララバイ 寂しい夜にこそ聴かせてよ キミの声であの歌を 変わらないこと 変わりゆくこと 繋いできた音の中で守るべきもの 温めながら自由にさぁ、ほらキミの 思うままに感じるままに 歌っていいんだよ 奏でる音色と轟く太鼓 潮風がめくる歴史の1ページ 晴れ渡る空に飛行機雲 見上げ歌うキミの姿は眩しかった イラヨーヘイヤーホイ キミを思ってララバイ 天高く空へ響かせよ 産声のごとく 潮風よ… 音が外れたって 声が裏返ったって あるがままのキミこそが 誰よりも美しいから 変わらないこと 変わりゆくこと 繋いできた音の中で守るべきもの 温めながら自由にさぁ、ほらキミの 思うままに感じるままに 歌っていいんだよ 思うままに感じるままに 歌っていいんだよ