キミとみた 白いスターダスト ぼくたちは 手をつないだ やわらかく 熱い感情 キミの心に ふれた 他の誰とも違ってた 君は 誰かの真似はしなかった 例えば みんな嫌ってた こんな 天気の日にもはしゃいでた ぼくら 誰にも 見つからないよう 誰もいない場所を見つけようと 誰も行かない場所で 誰も 見たことがないもの見ようって まっさらな雪の上を歩いた まっしろな世界を覗いた キミとみた 白いスターダスト ぼくたちは 立ち尽くした 止めどなく 続く流星 恋の始まり 告げた 夜なのに 熱いコーヒーを飲み 窓の外の風の音が止み まるで昨日のように 思い出す キミの記憶が動き出す 思い出していい?こんな日は 君が思い出になってから 誰にも言えずにいたんだ 追憶で胸が痛いんだ まっさらな雪の上を歩いた まっしろな世界を覗いた キミとみた 白いスターダスト ぼくたちは 手をつないだ やわらかく 熱い感情 キミの心に ふれた キミがいた 白い世界で ぼくたちは 二人だけで 止めどなく 続く流星 キミの宇宙に ふれた