遊園地とアイス

歌詞

遊園地とアイスで思い出す あのドキドキが今になって 甘くて残ったものだって 溶けていってしまうから その前に大切にするよずっと 思い出してまだ並んでる 溶けないでアイスと遊園地 あの日大きく見えていたものが 今は小さく感じているのは 僕の背が高くなっただけの 理由ではないような気がして 観覧車の上で見下ろす街 キミとの距離は変わらないままで 1週回ったことも今は思い出で 笑い話だね 溶けていくアイス 沈んでく太陽 来た時より汚れているチケット 何歩 歩いても疲れなかった 明日のことも気にしないでいた 2人の影が伸びるほど 短かくなって 寂しくなるような時間 "また来よう"って 約束して 果たされなかったから思い出す あの日大きく見えていたものが 今は小さく感じているのは 大人になったなんて言葉では 伝えきれないほどに増えていた 真っ白な気持ちを手に持っては 上がって下がってを繰り返した 回る気持ちはまるで メリーゴーランドみたいだね 朝イチ飲むコーヒー カップの淵に近づけた 口甘くもないもの また素通りしても目が止まる 遊園地が光る頃 思い出した小さかった頃 だけど気持ちまだ変わらないよ やることは少し変わったかも でも特別になるどんな時も思い出す 遊園地とアイスで思い出す あのドキドキが今になって 甘くて残ったものだって 溶けていってしまうから その前に大切にするよずっと 思い出してまだ並んでる 溶けないでアイスと遊園地