季節は恋だった

歌詞

わからずやな毎日に君を描いたら 心が動き始めた 理由はわかるでしょ? 少し肌寒い朝も君は早起きで お気に入りのマグカップに湯気を 立ててる 時はすぐに想いを置き 去りにするけど 簡単なんだ 風は優しくて 季節は恋だった 君の笑顔が遂に限度を超えて 輝いたから言葉にできなくて ありとあらゆる願いが君で 生まれてく ありとあらゆる景色が君で 埋まってく 日々は生き物なんだと 気付いてしまってから いつか全てがなくなる事に怯えてた 君の作るティラミスは 替えがきかないよ そんな事を話したら君は怒るかな 温かさが不安を掻き消してしまえば 簡単なんだ 明日も明後日も 季節は恋だった 君の笑顔が遂に光を超えて 貫いたから嘘はつけないよな ありとあらゆる願いが君で 生まれてく ありとあらゆる景色が君で 埋まってく 穏やかでいたい 変わらずに あの頃のままで なんて事のない問題だったんだ 春も夏も秋も冬もつまり 季節は恋だった 君のせいだ 君の笑顔が遂に限度を超えて 輝いたから言葉にできなくて 君の笑顔がずっと続きますように 綺麗なもので彩られますように ありとあらゆる願いが君で 生まれてく ありとあらゆる景色が君で 埋まってく わからずやな毎日に君を描いたら 心が動き始めた 理由はわかるでしょ?