黎明の光の中

歌詞

⻑い渡り廊下で初めて会ったよね 僕の心は一瞬で射抜かれた あの日君と交わした言葉今も 覚えてる いい感じだねって微笑んでくれた 君の姿見えない日は不安に駆られ 四六時中頭から離れない うまく 伝えられないけれどこれだけは 言いたいんだ心の声さ 愛されたいだけなんだ 君の全てがほしい 何度呼んでも足りない君の名前は 無邪気なきみの顔 僕はいつもここにいる 君の未来には僕がそばにいる 僕はずっとずっと走るよ 君が望む場所まで だってきっとそうだ本当に 君が好きだよ 細い廊下に何度も書いた落書き いつも二人で笑っていたよね 春の緑と夏の⻘も思い出す 秋の匂いも冬の寒さもね 放課後の帰り道方向は同じ よく一緒に寄っていた夕暮れの公園 こんな日が無限に続いたらなと ずっと思ってた心から 愛したいだけなんだよ 朝も昼も夜も全部 何度呼んでも足りない君の名前は 君の香りに惹かれて 今すぐ飛んでいくよ どれだけの向かい風に吹かれても 僕はもっともっと走るよ 君が望む場所まで だってきっとそうだ絶対に 君が好きだよ 悪戯な風が邪魔をしても 僕が守るよ 君への想いは誰にも負けない 本当さ 愛されたいだけなんだ 君の全てがほしい 何度呼んでも足りない君の名前は 無邪気なきみの顔 僕はいつもここにいる 君の未来には僕がそばにいる 僕はずっとずっと走るよ 黎明の光の中 だってきっとそうだ本当に 君が好きだよ