作られたこの指で何を掴み取れと 言うんだろうな 虚しく宙を掻いて 空回りの日々だけどまあいっか (one, two, three, fourでlet's go new day) 息を吸い込んでいざ参りましょう (undoを選びthree, two, one Go!) そこは戦場で命賭し きみを忘れてもぼくは連れてくよ 孤独の果て 虚数の海 時が止まってしまっても 待つのは天国? それとも地獄かな? この宇宙を構成するそのひとつを 誇りたい 芽吹く生命に祝福あげる 作られたこの足でどこまで突き 進めと言うんだろ ぐるぐる同じところ回って 気づいたらまた朝だ (one, two, three, fourでlet's go new game) 風邪を引かぬように温かくします (エンドロールに向けてthree, two, one Go!) 張り詰めた雲に敵影が きみが笑うならぼくも笑うだろう 終わりのない冬が来ても 生き残ってみせようか 神に見捨てられ業火に焼かれて それでもいいさ 何度だってきみを迎えにいくから 抱えきれないほど花摘んで 遠い遠い記憶だ 誰かの呼んでる声 ああもう忘れそうだ でもまだここで脈を打つ (one, two, three, fourでlet's go new day) 今日の調子は皆さんいかがかな (undoを選びthree, two, one Go!) あまり無理をせず殺りましょう きみを忘れてもぼくは連れてくよ 孤独の果て 虚数の海 時が止まってしまっても お腹が空いたら何か食べに行こう この宇宙を構成するそのひとつを 誇りたい きみが泣くのなら全力で笑わす 何を言えば伝わるかな もどかしいなこの恋は 悪魔に憑かれて闇に飲まれても ただ生きるんだ 前を向くんだ それだけが取り柄だから 星が瞬く静かに 語り継がれいつか神話に 祝福をあげる